自分のビジネスを持ちたい女性を応援する富ぃブログ

置かれた場所で咲けなかった「ひーさん」が自分の居場所を見つけるまでの物語

選択肢は多ければ多いほどいいというものではない

   

選択肢がないことに感謝した過去

 

「選択肢は多ければいいというものではない」私がそう感じたのはリストラされて、新しく就職した会社の研修に行った時。

 

技術職だったので1ヶ月の研修を泊まり込みで受けに行きました。タコ部屋に押し込まれ、プライバシーなんてありません。シャワー室もトイレも順番。

 

慣れない環境でけっこうなストレスをみんな感じていました。研修自体も大変だったし。

 

途中で嫌になって帰ってしまう人も何人かいました。

 

その時の私には帰りたいという気持ちはなかったです。そもそも帰るという選択肢がありませんでした。リストラされて、この研修をパスして働くしか道がない。当時30歳。そんな若くもない。。。

 

研修の先生には「お前は不器用だから人の10倍努力しろ」と言われて送り出されました(^_^;)

 

あの時の私がもっと若くて、他の会社からも来て欲しいと言われていたら?貯金がたくさんあったら?途中で帰っていたかもしれません。

 

あれから今までこの仕事がこんなに続くなんて!!と自分自身が一番驚いてます。今年で10年目です。

 

不器用でよかった

 

就職後も不器用すぎました。同期でも器用な子はどんどん昇格していきます。

 

あーあ、私にもそんな日が来るんだろうか?と一応出世欲はあったようです 笑

 

ある年、可愛くて、愛嬌もあって、器用で、完璧に見える子が入ってきました。その期待の新人さんは、1年後教師になると言ってあっさり辞めました。

 

あ、教員免許も持ってたんだね。頭もいいのね。。。

 

私と言えば、他に特技もなく、これで食っていくしかない状況でした。どんどん周りが辞めて、最終的に私が残ったって感じです。

 

不器用だったため、毎年新しい発見があり、飽きることなく続けることができました。

 

選択肢がないって、ひとつのことに集中できます。他の選択肢に思いを巡らすことがありません。

 

選択肢があることも、ないことも、考え方によって幸せになれるってお話でした。

 - 未分類